2024/04/18 14:02



描くのか

描かれるのか

絵筆が流れゆく



spring flower spirit.


目で見たものが

キャンバスに

自然に生まれています。



一瞬で 乾いたらまた 違う絵になる



桜のスピリットは

この世界の儚さ 愛おしさを教えてくれるの

今年も季節が巡ってきたね。

ありがとう大好き❤




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空の上で

お日さまがわらいました。

「おや、はるかぜがねぼうしているな。

竹やぶも雪もふきのとうも、みんな

こまっているな。」

そこで、南をむいて言いました。

「おうい、はるかぜ。おきなさい。」


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ご存知かな? "ふきのとう"

群馬の小学二年生の国語の授業の詩

関西や違う地域ではあるのかな…

小学校の国語の教科書は

とても味わい深く

とうに忘れてたけど

私もこの詩が好きだった。

映像が浮かぶように愛おしく

息子が心を込めて音読していました。


あー。もぅ


言葉っていいな。

声にも柔らかさや色がある。


美しい言葉

優しい言葉

安心する言葉


子供達と過ごす時間は宝箱の中に入ったみたい。


言い方ひとつで悲しくなったり

先回りしたり 笑顔になったりとても

忙しいけど キラキラしている。


たまに 昔の宝石を見つけて

その時とは違う感情がでてくる

それを味わう。


太陽に透かして虹がでるみたいに

たまに置き去りにした言葉も


日向ぼっこしてみると


心がすこーし軽くなるの。